" type="text/css" media="screen,tv,print" /> 骨萎縮 | 関節リウマチどっとコム-症状や検査、治療について知る-

骨萎縮

骨萎縮

骨萎縮とは骨の代謝が悪くなり、骨の吸収だけが進み、骨が減少する症状で痛みを伴います。原因はいくつかありますが骨のために栄養、運動、自律神経に気を使うことが大切です。詳しい原因や症状、治療法を詳しく紹介します。

骨萎縮の原因とは

骨組織は生涯、形成と破壊を繰り返して新陳代謝をし、骨の再構築(モデリング)をしています。骨形成は骨芽細胞、骨吸収は破骨細胞が担っています。骨成形と骨吸収はホルモンの働きによってバランスをとっています。骨萎縮とはこの骨形成と骨吸収のバランスが崩れ、破骨細胞が増え、骨吸収のスピードがあがり、骨形成が低下し、骨が減少する症状です。バランスが崩れる原因は、栄養不足、寝たきりなど安静の状態が長期に続き使用しないこと、ホルモンバランスの乱れ、加齢、リウマチなどの疾患によっておこります。女性は特に、閉経によるエストロゲンの低下によって骨成形も低下します。

骨萎縮の症状とは

骨萎縮はいくつかに分類されます。発見はレントゲン写真が黒くうつることからで、健康な骨は白くうつります。食事や生活習慣による栄養不足の食事性骨萎縮、高齢になり代謝が悪くなることによる老人性骨萎縮、寝たきりなど力学的に使わないことによる廃用性骨萎縮、か骨折による固定が原因と思われる血管障害からの末梢神経の異常によるズデック骨萎縮は感覚低下、自律神経障害を伴うことがあります。反射性交感神経性ジストロフィーなどによる神経病正骨萎縮、その他、女性の閉経後のエストロゲンの減少、薬の副作用です。症状はどれも疼痛があり炎症を伴うものもあります。長期になると痛みは持続的なものになる場合が多いです。

骨萎縮の治療

骨萎縮は予防が大切です。長期に骨折の治療で固定、安静が必要になる、他の疾患で寝たきりになる、リウマチなどでの薬の副作用の場合などあらかじめストレッチやリハビリを取り入れましょう。血行障害や骨形成と骨吸収のバランスをよくするために、自律神経のバランスを整えるために禁煙、食事、睡眠のほか、体を冷やさないようにする生活習慣の見直しも大切です。骨萎縮部分の温浴療法や温熱療法で温めることも有効です。日光にもあたるようにし、運動をこころがけましょう。骨代謝を改善する薬物療法もあり、リハビリテーションと共に取り入れます。