" type="text/css" media="screen,tv,print" /> ばち指 | 関節リウマチどっとコム-症状や検査、治療について知る-

ばち指

ばち指

ばち指は、上肢または下肢の指の先端が広がり、爪の付け根のあたりが盛り上がって、へこみが無い状態をばち指と言います。肥厚した指の状態が太鼓をたたくバチのようにみえるところからばち指と名付けられました。痛みはないが重症化すると複数の指に現れます。この項目では指、リウマチに関する情報をご紹介します。

ばち指

ばち指は特徴的な指の爪部分に変化が起こります。まるで太鼓のばちのような形に変形します。爪の先が盛り上がって丸く大きな変形です。形だけではありません。爪の先端が肥大化する特徴があります。ばち指になってしまったら、爪の付け根あたりが角度がついてきて、生活面でも手先を使う作業には向かないでしょう。自覚症状は痛みや熱感などがありません。ひどいと、他人から見ても明らかです。これは爪の病気ではありませんので、原因を突き止めないとなりません。関節リウマチ患者さんでばち指の場合は原因がリウマチから来ていると分かっていますのでリウマチの治療が必要です。

指先に現れるリウマチの症状

爪の周囲に現れる「点状出血」。これはリウマトイド血管炎で、血管の壁に炎症が起こるもので、関節リウマチに伴って現れる血管炎はリウマトイド血管炎と呼ばれます。血管炎がおこると血管が裂けて出血します。血流が悪くなり周囲の組織に酸素や栄養が十分に届かずに、組織障害や壊死になることが少なくありません。主に皮膚病変があります。爪の周囲に見られる「点状出血」は指の血管の内膜の炎症によるものです。通常は症状はありません。予後も良好で、自然治癒することがほとんどです。

関節リウマチ指の症状

関節リウマチは初期症状に手指のこわばりがあります。しかし、こわばる指は手指の第1関節以外に現れます。関節の中でなぜ、第1関節に病変が起きないのかは不明ですが、第2関節、第3関節は初期にこわばり、はれが現れます。はれた指の関節は指輪がハマらないなどで気づくことがあります。関節のはれた部分は触るとゴムのような弾力と糸巻状の心棒のような独特の形になります。はれた関節は赤みを帯びて熱感があります。この初期症状からだんだんと大きい関節へ病変が移り生活に支障が出てきます。