" type="text/css" media="screen,tv,print" /> ムチランス型 | 関節リウマチどっとコム-症状や検査、治療について知る-

ムチランス型

ムチランス型

ムチランス型は、関節リウマチにおいて、ステージ4末期症状で強直とは反対に関節の骨と骨が離れて、ぶらぶらと不安定になることです。もちろん関節としての機能はありません。骨が溶けて指は短くなります。また、筋肉や皮膚がたるんで指に力が入らなくなり、指を引っ張ると伸びちじみします。ここでは、ムチランス変形に関する情報をご紹介します。

ムチランス型治療法

ムチランス型は関節リウマチの中でもステージ4末期状態です。このように関節が全く機能しない状態まで来ると手術が必要になるでしょう。ムチランス型は関節が破壊され、骨と骨が離れてしまい、ぶらぶらとしてしまいます。そこで関節固定術という手術が適当だと思われます。この手術は関節内の骨どうしをくっつけて完全に固定してしまう手術です。関節は動かせなくなりなりますが、痛みを取り除いてくれます。できればステージ3の段階で行うのが理想ですがやむを得ない場合もあります。主治医と相談のうえ施術することをお勧めします。

人工関節の今

人工関節は昔、耐用年数が10年ほどでした。関節を使うと摩耗してしまうと新しいものと交換するため、再手術が必要になります。そのため人工関節置換術は先送りされて60歳以上になってから行うことがすすめられていました。現在は人工関節の素材や技術が進歩して摩耗の少ない素材や形が開発され、耐用年数も飛躍的に伸び、半永久的になっています。また、手術法も負担の少ない低侵襲の手術法が開発され、20代くらいの若い患者さんにも必要とあれば行えるようになっています。そのため早くこの手術をして運動機能向上をはかることができます。

人工関節術後の注意点

人工関節置換術の術後は注意点があります。それは「合併症」です。「人工関節の摩耗」「ゆるみ」「患部の化膿」が三大合併症と言われ、そのうち患部の化膿は、体内に虫歯や、肺炎、膀胱炎などの細菌があると、術後に人工関節に感染することがあります。人工関節に置き換えた部分は、血液循環が良くなく、抗生物質や抗菌剤が効きにくくなっています。そのため菌が繁殖し、化膿するのです。人工関節の部分に熱間や、はれが現れたら、すぐに医師の診断を仰いで下さい。感染症の疑いがあります。早期に治療にあたれれば改善も早いです。