" type="text/css" media="screen,tv,print" /> リウマチ結節 | 関節リウマチどっとコム-症状や検査、治療について知る-

リウマチ結節

リウマチ結節

リウマチ結節は、関節リウマチ患者さんの間接外症状で、ひじの皮下にできるしこりです。ひじ以外にも、後頭部や、おしり、など生活面で圧迫されるところにできます。大きさは小豆豆くらいで、関節リウマチ患者さんの20~25%にみられます。ここでは、関節リウマチの間接外症状をご紹介します。

間質性肺炎

間質性肺炎は、関節リウマチにはよく見られる昔からある合併症です。肺には、袋状の肺胞という組織が詰まっています。役割は、酸素と二酸化酸素のガス交換を行います。この肺胞と肺胞の間を埋め、肺胞の骨格的な部分を形成しているのが「間質」です。この間質に炎症が起こり、繊維化していくものです。線維化が進行すると肺自身の弾力がなくなって肺の容積が減って呼吸の効率が悪くなるため、呼吸障害が出ます。関節リウマチ患者さんで重症化することは少ないですが、発症頻度は高いため定期検査をおすすめします。

リウマチによる内臓病変

間接リウマチには様々な合併症があります。そのなかで内臓に病変が起きる場合があります。特に心臓、肺、腎臓、肝臓での炎症がとても怖いです。リウマチは全身性の病気なのでどこで合併症が起きても不思議はないですが、こういった内臓に病変があると治療法も複雑で、主体である副腎皮質ステロイドが効かない、また副作用が強く出るなどと薬の調整も大変です。このように投薬治療の問題が出るので慎重になり、病気が長期化するようになると、精神的にも大きい負担を背負わなければならないのでその前に、病気の進行を抑える努力を心がけましょう。

関節リウマチの目の病変

関節リウマチは、眼にも症状がでることがあります。上強膜炎以外にも涙の分泌に影響がでる「乾燥性角膜炎」は、関節リウマチ患者さんに良く見られます。これは、眼の合併症で、涙を出す、涙腺が機能障害を起こしてしまうもので、同時に唾液の分泌も悪くなります。このような症状は乾燥症候群に分類されるもので、関節リウマチとの合併症ではシューグレン症候群に当てはまります。これらの症状には対処法としてステロイド点眼薬が使用されます。しかし、放置した場合には病変が進行して炎症が酷くなり失明の恐れがあるので、思い当たる場合は直ぐに医師に相談しましょう。